てっぺん畑には野菜作り用の水道管が通っています。
通っているというより、「通している」という方が合っていると思います。
というのも、このホースはてっぺんファームの自宅から畑まで水道管を引っぱっています。
今は亡き父母が苦労して畑まで引いた水道管です。
普通の家庭用のホースでは水圧で水栓を止めることができません。
そのため、「水道用ポリエチレン管」を使っています。
「水道用ポリエチレン管」を畑まで引いたのは、父が畑をやっていた頃からなので、20年は経っていると思います。
これまでもホースにまつわることがよく起こりました。
一番、多いのが草刈りをしている時に、間違ってホースを切ってしまうことです。
父や私が草を刈っている時にもありましたが、同じ集落に住んでいる方が草刈りの最中にホースを切ってしまったこともありました。
その度に母が専門の方にお願いして修復してもらっていました。
特に夏の草刈りの時期に傷つけたり切ってしまったりして水漏れが多く発生したので、その度に専門の方にお願いするのではなく、自分で修復しようと思い、ビバホームセンターで補修方法を相談しました。
金具さえあれば補修できることがわかりました。
それ以降、自分で補修しています。
しばらくは順調だったのですが、冬の寒さでホースの中の水が凍ってしまい、ホースを引っ張る圧力がかかったのか?
金具からホースが抜けてしまっているところを発見!
再度、金具を一度外して補修しました。
春を迎え、もうホース内の水が凍ることがなくなるので、抜けることはないと思いますが、気を付けて見ていくつもりです。