昨年、10月10日に苗を植えたキャベツ。
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品種は確かトーホク「四季どりキャベツ」だったと思うのですが?
「寒さに強い」と聞いたのを覚えています。
キャベツはもともと冷涼地を好むとも言われています。
ただ、冬の寒さを考えておかなければいけません。
寒さ厳しいてっぺん畑でのキャベツ栽培。
11月23日の様子です。順調!
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12月28日、雪に覆われています。
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年が明け、1月30日の様子です。
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結球が始まっているようにも見えます。
色は白っぽくて、葉が堅そう!
春に向かっているのか、それとも、成長が止まっているのか?
キャベツを冬の低温が続くと花芽が形成され、春になってから花茎が伸びる「とう立ち」が起こることがあると言われています。
「とう立ち」するとキャベツの葉がかたくなったり、結球しなくなったりするため注意が必要とのこと。
立春を過ぎ、「三寒四温」の季節に入っています。
春はもうすぐです。
てっぺん畑のキャベツ、さてどうなっていくのか?
結球するのか、しないままで終わるのか?
「とう立ち」が起こるのか?
どちらにしても、結果が出るのはもう少し季節が進んでからです!