ミニトマトが赤くなっていたので初収穫をしました。
大玉トマトや中玉トマトは青のままです。
トマトは、毎年、赤く熟す前に虫にやられたり、サルに食べられたりしていました。
せっかく、赤くなっていても収穫のタイミングが合わず、結局、収穫できなかったこともあります。
今日は、うまく収穫のタイミングが合いました。
色つやもよくおいしかったです。
ところで、トマト栽培に屋根は必要なのでしょうか?
私もトマトの屋根は必要だと思い、組み立て式の屋根を購入し、毎年、屋根をつけていました。
てっぺん畑は斜面なので、屋根を立てるだけで時間もかかり、一苦労でした。
てっぺん畑は強い風が吹くこともあり、強い風で倒され、支曲がってしまうこともありましたが、今年も、支柱だけを組み立て、必要な時期がきたら屋根を張ろうと思っていました。
でも、その必要な時期が分からないまま、梅雨に入り、結局、梅雨が明け、真夏に入っても屋根なしのままです。
ネットで調べてみると、トマトの屋根の必要性は、果実に直接雨が当たって裂果防いだり、雨による土の跳ね返りによる病害を防いだりするのに有効と載っていました。
また、夏の強い直射日光による裂果にも有効と載っていました。
ただ、家庭菜園などでは特に雨よけは必要ないとも載っていました。
結論的に、てっぺん畑では、雨よけの屋根が必要だと思いましたが、今年は、屋根を付けないまま、今、成っているトマトの熟し方を観察してみようと思っています。