ズッキーニ、ひもとうがらし、万願寺とうがらし

畑ブログ

<ズッキーニ>

ズッキーニもそろそろ最後の収穫になるかな?

今回、初めて栽培したズッキーニ。

収穫は、🐵被害を避けるため、小さうちに収穫して食べていました。

今回は大きい(普通かな)ズッキーニが収穫できました。

ズッキーニは、形や色はキュウリに似ていますが、カボチャの仲間。

一般のカボチャより低カロリーが特徴です。

レシピも多く紹介されていますが、ソテーが一番簡単。

醤油やごま油、オリーブオイルをかけたりしていただきました。

ズッキーニの肉巻き、ベーコン巻きもレシピとして紹介されています。

煮物としても使えます。

バターを載せてもおいしいです。

よく見ると、まだ小さいズッキーニも育っているので、もう少し楽しめそうです。

<ひもとうがらし、満願寺とうがらし>

<トマトの上、右がひもとうがらし、左が満願寺とうがらし>

ひもとうがらしはナス科のなかま。

奈良県在来の品種で大和の伝統的な野菜として大和野菜に認定されているそうです。

満願寺とうがらしは、ひもとうがらしより太め!

満願寺とうがらしもナス科のなかま。

こちらは京野菜の一つで、京都府舞鶴市満願寺でできた野菜だそうです。

ひもとうがらしも満願寺とうがらしも、「とうがらし」という名がついていますが、

「甘とうがらし」とも呼ばれ、辛みはほぼ感じません。

炒めたり茹でたりした上に醤油、かつお節をかけ、いただくのが最高です。

煮物にも使えます。

みそ汁の具としてもおいしいです。

どちらも植物繊維やビタミンCが豊富で栄養価も高いそうです。

<追伸>

もう一つ、「鷹の爪」も今年初めて育てています。

「鷹の爪」と言えば、やっぱり「赤」。

てっぺん畑ではまだまだ「青いまま」。

赤くなり始めたら、根から抜いて乾燥させると薬味になるそうです。

「鷹の爪」の状況は、またこのブログで紹介する予定です。

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