5月8日に種を蒔いた夏大根「春ゆたか」
夏大根「春ゆたか」?
9月の始めに種を蒔いて冬に収穫する大根と同じような意味で、夏に入ってから収穫するので「夏大根」と私は呼んでいます。
ただ、種の品種は「春ゆたか」ということです。
「春ゆたか」は一度、双葉から少し伸びてきた時に間引きをしたままでした。
その後は、「そのうち姿を現すでしょう」と高を括っていました。
その後、畑に行ってもよく見ていませんでした。
今日、改めて大根のようすを見てみるとご覧のようす!
🐵が食べた形跡ありです。
実エンドウ、ジャガイモ、サツマイモに続き大根まで・・・。
でも、食べられた数が少なかったのが何よりでした。
食べられた近くには、姿を現している大根もありました。
食べ方も「少し齧っただけでやめた」という感じです。
夏大根は冬大根の比べ辛いので、🐵も辛さが苦手だったかもしれません。
辺りを見ると、間引きが必要な箇所もあったので、この際と思い間引きをしました。
間引きした大根も大根おろしやスティックサラダ、みそ汁の具として活用できます。
私は取りあえず大根おろしにしていただきました。
「辛い!」
🐵もそう感じて食べるのを止めたのかもしれません。
もう少し太くなってくるのを待って収穫していこうと楽しみにしています。