4月の終わりに植えたピーマンを初収穫しました。
ピーマンは、ナス科のトウガラシ属の一年草で、南米が原産地とされています。
わが家のピーマンは、毎年、「京みどり」と決めています。
その理由は、「失敗せず、コンスタントに収穫できるから」。
改めて「京みどり」について、調べてみると、
「京みどり」は、ツヤのいい緑色で、色あせしにくく、果肉は薄めで柔らかく、気温が高くなっても硬くなりにくい品種であると書かれていました。
なんとなく、実感として分かるような気がします。
今年は、少しだけ実がつくのが遅いかな、と感じていましたが、小さい実をつけ始めたので安心していました。
先週、先々週と雨が続いたので、てっぺんファームには行けず、実の大きさが確認できなかったのですが、日曜日、実の大きさを確認して、初収穫しました。
参考リンク
家庭菜園-ピーマンの育て方
失敗しないピーマンの育て方。その年の天気によって、毎年同じように上手く栽培できませんが、長野県に住む私が家庭菜園で徐々につかみ始めた野菜の種からの作り方、肥料のやり方や害虫の駆除方法など、ピーマンの栽培方法とコツをご紹介。