トマトの収穫もほぼ終わり。
今年は昨年に比べ、よく取れた方だと喜んでいます。
大玉トマトも、昨年のように、「青くなったままで、結果として赤くならない」のではと心配しましたが、とり越し苦労でした。
赤く大きなトマトも食べることができ、収穫の喜びを味わうことができました。
中玉トマトもミニトマトも例年と同じぐらいは収穫できました。
ただ、今年もトマトに付く虫にやられました。
例年のこととは言え、虫の手強さを感じます。
特にこの3匹です。
①テントウムシダマシ
毎年やられているので特に驚きはなかったです。
②カメムシ
茶色に変色する前の緑色のカメムシが付いていたのには少し驚きました。
小さな小さなカメムシも付いていて、手で処置をしましたが、小さいなりに匂いを放っていました。
カメムシが付くと、せっかく赤くなっても食べるとき、カメムシのにおいがついているとよく言われますが、幸いにも収穫して食べるときはにおいもなく、おいしくいただきました。
③蛾の幼虫
蛾の幼虫がトマトに穴を開け、形も変形していました。
今までにもあった光景だった?のかも知れませんが、一番の驚きでした。
「虫たちも生きることに必死なのだから仕方がない」という家人の声。
「直接、作り育てていないから言えるんだ」と内心思いつつ、
いろいろな出来事も、考え方一つで変わるんだと自分なりに納得しました。