テントウムシダマシ

畑ブログ

「テントウムシダマシ」って何?

私もてっぺん畑で野菜を作るようになってから初めて知りました。

一言で言うと夏野菜を食べる害虫!

「テントウムシ」は「天道虫」と呼ばれ、天(上)に上がるように飛び立つ昆虫。

小さく鮮やかなテントウムシ模様と言われる体の色を持つ甲虫。

誰からも愛される昆虫。

その「テントウムシ」に似ていて、見た目は可愛いく?だまされてしまうから「テントウムシダマシ」と名付けられたのか?

ピーマンにも

トマトにも

大根の葉にも

テントウムシダマシがとまっていました。

テントウムシダマシはナス科、ウリ科の刃が好物らしです。

ピーマンの画像でもわかるように果実にくっ付き食べることも多いみたいです。

葉に着いたテントウムシダマシは葉脈だけを残して食べつくしてしまうので、光合成ができず、結果的に枯れてしまうことが多いようです。

見つけたテントウムシダマシは手で取り除き、その後、取りあえず有機用の消毒液をかけておいたのですが・・・。

🐵対策に加え、テントウムシダマシ対策!

その対策の効果も?

ただ、テントウムシダマシの被害は毎年の事で、想定内のことなので人にやさしい消毒の回数を増やすつもりです。

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