てっぺん畑に帰る途中、大淀農業屋さんに立ち寄った。
畑に植える苗等を見つけるのに最近はよく立ち寄っている。
今回は「タカノツメ」が目的だ。
というのも、昨年、初めて植えて無事成功したからだ。
日干しをすれば保存することもできた。
「そんなこと誰でも知っている」という声が聞こえそうだが、初めて栽培した者には新鮮で栽培する自信にもなる。
昨年は試験的に2苗だったが、今回は「タカノツメ」4苗買った。
その隣には「韓国とうがらし」の苗も売っていた。
形や赤くなるのも「タカノツメ」とそっくり!
どちらが辛いのか?
苗についている紹介文を見た。
<苗の紹介文>
○タカノツメ
・料理に辛みをつめるための定番香辛料です。赤くなった実は乾燥させて香辛料として利用します。
○韓国とうがらし
・辛みの強いトウガラシです。カプサイシンやビタミンが豊富で、夏バテ防止、食欲増進に効果があります。
※きっとキムチに使われているトウガラシなのだろう!
○栽培の要点
・日当たり、水はけのよい場所に植え付けてください。乾燥に弱いのでたっぷり潅水してください。また肥料切れがないように追肥を早めに行ってください。
※タカノツメも韓国とうがらしも、栽培の要点は同じ!
当初は、タカノツメだけを買う予定だったが、実際に試食して辛さを試したくなったの
「韓国とうがらし」も3苗買うことにした。
早速、てっぺん畑に持って帰り苗を植えた。
※「ひもとうがらし」は2年前から栽培し、てっぺん畑の定番野菜になっている!
辛さ比べをするには秋まで待つことになる。
それまで順調に育ってくれればいいのだが・・・。
てっぺん畑には今期も野菜を狙っているサルの出没が考えられる。
だだ、昨年もタカノツメは被害に遭っていない。
辛さにはサルも苦手なのかもしれない。
いずれにせよ、辛さ比べは今後の生育如何にかかっている!