前回、「カブの大きさ」と題して、
・カブは葉がついていることで商品価値が上がる。
・葉が新鮮なうちに早目に収穫する。
・ダイコンのように葉を取ったカブは売られていない。
と勝手な結論付けをしました。
その後、何か所か野菜売り場を回ってみました。
確かに葉の付いた「小カブ」が売られていました。
ただ、「中カブ」、「大カブ」として、大きいカブも売られていました。
私の疑問、「カブは葉のついた小さいカブしか売られていない!?」は、
「たまたま入った野菜売り場が、小さいカブしか並べていなかった」だけで、
実際には、小さいカブも大きいカブも、野菜売り場で売られていたのです。
ただ、大きさは違っても、葉がついたままで並べられていました。
「カブは葉がついていることで商品価値が上がる」という勝手な結論は、案外、的を射ているのでは、と感じました。