夏野菜栽培に向け畑の準備スタート!アスパラも登場だ👍

畑ブログ

ジャガイモの植え付けが終わったら、いよいよ夏野菜を育てる畑の準備。

今年は、何を植えようかな?

キャベツにレタス、ピーマン、ナス、トマトは定番。

昨年、収穫できた鷹の爪。

鷹の爪は10月に赤く色づいたものを収穫。

<令和4年10月>

その後、干すことで保存できることが分かったので数を増やそうかな!

みんな知っていること?!

ピーマンに似た糸とうがらしも今年も栽培しよう!

今年の目玉はやっぱりビーツ。

<ちょっと小さなビーツ>

ビーツを1昨年に三種類の種を蒔いて育てた結果、

どの種も成長して収穫できたという結果が出たので、今年は量を増やそうかな!

でも、昨年は残っていた種を使ったのが原因なのか収穫と言うほど取れなかった。

今年は新しく買った種を蒔こう!

忘れていたが、今年も夏大根を育てよう!

いつも収穫したという実感がないが人参も育てたい!

そう考えると畑の準備も楽しくなってきた。

<畑の準備>

その前にてっぺん畑の紹介。

○K1 農機具などを置いている小屋の傍の畑、数は少ないがいろいろな野菜を栽培する畑

○K2  ジャガイモ、白菜、玉ねぎ等、量の多い野菜を育てている。

○K3 K2の下にある。以前から土流れがひどいため、今は芝桜を植えている。

※その他 小屋の下には自称「ハーブガーデン」、K2の横にはユズの木がある。

<K2畑の準備>

1.耕運機をかける。

2.牛糞、有機石灰を入れる。

<牛糞を入れる>
<有機石灰を入れる>

※K2にこの前植えたジャガイモ畑は鶏糞と有機石灰をいれました。今回、K1に牛糞を使ったのはなぜか?

畑にすき込むものには鶏糞、牛糞、パーク肥料がある。

鶏糞は有機肥料として最適、牛糞やパーク肥料は畑の土を柔らかくする土壌改良に適している。

中でも牛糞は鶏糞に比べると肥料効果は少ないが肥料と土壌改良が期待できる。

今回は牛糞を使うことにしました!

3.返しをする。

4.畝を作る。

※3.4の作業はまだしていません!

雨が降ることを考えると、「返し」作業までしておいて、畝づくりは植え付けたり種を落としたりする野菜が決まってから、その野菜に合った畝をつくるつもりです。

最初に植える野菜は、農業屋さんやホームセンターで出ている野菜を見て決めるつまりです。

例年の記録を見るとやっぱりキャベツとレタスかな!

<付記 てっぺん畑の春本番を教えてくれる野菜>

☆アスパラガス

「まだまだでないでしょう」と思いながらも、ふとのぞいてみると見つけました。

令和5年、最初のアスパラです!

☆アサツキ

アサツキは徐々に伸びていくので、出てきたことは分かっていました。

丁度、取りごろまで伸びてきたので収穫しました。

★昨年の記録から

アサツキは令和4年4月3日、アスパラは4月10日に初収穫をしています。

多少の前後はありますが、季節を感じるアサツキ、アスパラに改めて感動です!!!

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