12月26日(日)から何年かに一度の寒波の襲来という気象予報。
白菜畑にも再び雪が降り、積もる可能性もあるため、
24日(金)、25日(土)に白菜の保存作業をしました。
前回、「白菜の冬越し」というテーマで白菜の保存方法を①②③の方法を考えていることを紹介させていただきまた。
再掲すると
①無双も金将二号も収穫して新聞紙で包み室内で保存。
②無双は収穫して新聞紙で包み保存、金将二号は畑で上を縛って保存。
③無双も金将二号も畑で上部を縛って保存。
実際に保存するとなると、
①の方法では、残りの無双、金将二号を収穫し新聞紙で包んだ後の保管場所の問題がある。
③の方法では、無双は早生種なので上部を縛って畑で保存しても傷んでしまいそう。
結局、前回に事前に考えていた②無双は収穫して新聞紙で包んで保存、金将二号は畑で上を縛って保存することに決めました。
24日(金)に、残りの無双を全部収穫し、25日(土)朝、新聞紙で包み、日付を書いておきました。
25日(土)の午後から、当初、全部畑に残しておく予定だった金将二号を、保管場所が確保できたので一列分だけ外葉で包むようにヒモでしばり残し、半分は持って帰りました。
これも考えていた方法の一つでした。
作っている白菜(無双、金将二号)は基本、自分たちでいただくことを原則にしています。少しずついただいていく中で、新聞紙で包んだ白菜とヒモで縛り、畑で保存した金将二号の今後の傷み具合も見ていきたいと考えています。