皆様、明けましておめでとうございます!
本年もてっぺん畑での野菜作りを中心にアップさせていただきますので
よろしくお願いします。
前回、雪が積もったペッペン畑の様子を紹介させてもらいました。
幸いてっぺん畑の雪も融け、春を待つ野菜の様子がわかりました。
<畑に引いている水>
前回、シンクに雪が積もっている画像を上げました。
雪は融けましたが、依然として畑に引いた水道管は凍ったまま。
水は出ていません!
<タマネギ>
雪が融けてタマネギ(晩生アサヒ3号)が姿を現わしました。
苗は大丈夫そうです。
まっすぐ上に伸びてきている苗も見られます。
<カブとダイコン>
カブとダイコン。
雪の中でも少しずつ大きくなっていました。
最大級の大きさのカブも収穫できました。
※画像で紹介できないのが残念!
カブは残すところ後数個になりました。
カブはブイヨンを使うとコンソメよりよく合うことが分かりました。
あくまで我が家での感想です!
※「ブイヨン」でGoogle検索すると「ブイヨン」と「コンソメ」違いも出ています。
「ブイヨン」は主にフランス料理で使われる「出汁」のことで、牛すね肉、牛の脛骨、鶏肉、鶏ガラ、タマネギなどの香味野菜でつくられるそうです。
ダイコンはカブより多く残っているので、土に埋めるか収穫して新聞紙で包んでおくかの保存作業が必要です。
<キャベツとブロッコリー>
キャベツもブロッコリーも雪が降るまでに、葉が大きく伸びました。
キャベツはこれまでの経験から、1月、2月の厳寒の時期に結球するのは困難。
「三寒四温」で気温が徐々に高くなってきたときにどうなっているかという状況です。
ブロッコリーは結球という過程がないので春には収穫できると考えています。
<セロリとパセリ>
セロリとパセリも雪が積もる前の姿を現わしました。
セロリについては、冬を乗り越えられるのかはまったくわかりません。
パセリは今でも収穫できそうな部分があるので、その部分だけ収穫していこうと思っています。
<実エンドウ>
雪が積もる前と比べると明らかに弱ってきています。
この後、このまま枯れてしまうのか?
気温とともに盛り返してくるのか?
観察を続けます。
<花ユズ>
雪が融けた後に数個を残して収穫を完了!
7年目にして最高の収穫量でした。
今になって思うこと。
1本の木で延べいくつ取れたかを数えていなかったこと。
数値として残さなかったことが後悔!
2023(令和5)年のてっぺん畑の野菜の成長状況を報告させてもらいました。
これからが冬本番!
新春寒波の予報も出ています。
新春を迎えたてっぺん畑の野菜、この後、どうなっていくのか?
春を迎えるまでしっかりと観察を続けていきますので、よかったら見てください。