前回、昨年までサルに食べられなかった「ビーツ」が被害にあったことを報告した。
今回「ビーツ」は根こそぎ食べられていた。
葉も茎も大きくなり根の部分がおおきくなりかけていた「ビーツ」
葉も茎も根も跡形もないぐらいの状態になっていた。
「ビーツ」を食べられたことも衝撃だったが、もう一つ衝撃だったのは葱!
てっぺん畑のネギは10年以上前から常にあり、収穫した後もまた新たな芽が出てきていた。
ところが今回は、「ビーツ」と同様、ネギが育っていたことが全く分からないほど跡形もなく取られていた。
その他、瓜、ズッキーニ、落花生、オクラ・・・。
ウリは跡形もなくなっていた!
ズッキーニは実の部分が無くなっていた!
落花生は実ができていなかったので引き抜かれて枯れていた!
オクラはこれからという小さい実が齧られ枯れていた!
齧られ放置されていたオクラを見るとなんだか切ない気持ちになった!
近所の人に話を聞くと親子連れサルがきているらしい。
<サツマイモのネット柵>
よく見ると支柱に部分が外れ、下に垂れていた!
サルがネットの横から侵入しようとして支柱を落としたようだ。
幸いなことにネットの中に侵入することを諦めてくれたらしい。
支柱を1本補強して修復した。
<トウガラシ>
今回もトウガラシは食べられていなかった。
トウガラシは鷹の爪と韓国トウガラシ、ヒモトウガラシを育てている。
「サルは辛いものが苦手!」
案外、この説は当たっているのかも知れない。
緑が鮮やかなヒモトウガラシを収穫することができた。