11月に苗を植えたタマネギ、年を越しても今のところ順調です。
タマネギを作ろうと思った最初の頃は、苗を植えてもうまく根付かず、葉の部分が育たないまま枯れてしまう苗が多くありました。
当時も、横一列に4から5ずつ苗を植えていったのですが、結果的な全体の4分の1ぐらい、枯れてしまいました。
その原因として
①土がぱさぱさで根がつきにくい?
②発酵鶏糞に負けた?
が思い浮かびました。
そのため、2年前から発酵鶏糞を入れずに発酵牛糞だけにしました。
また、苗を植えた後、真砂土を入れ軽く押さえるようにしました。
それがよかったのかどうかは?ですが、昨年は、枯れてしまう苗も少なく、無事、収穫することができました。
昨年11月も同じ苗「もみじ3号」と「赤タマネギ」を、同じようにして植え付けをしました。今のところ、葉が枯れてなくなってしまっている苗もないようです。
タマネギは冬越しをする代表野菜と言われています。
葉が細すぎると枯れてしまいやすく、葉が太いと春にとう立ちをしてしまい、球が大きくならず、おいしくさもなくなるとも言われています。
今、葉の太さは少し細いかな、とも見えますが、今のところ順調かな、という感じです。