てっぺん畑には自宅から畑まで水道管を引き、流し台もついています。
流し台の排水ホースの取り換えについては、この前報告させてもらいました。
畑までの水道管はいつ頃引いたのか。
はっきりわかりませんが、父が生前の頃、業者に頼んで水道管を引いてもらったので、
かれこれ15年以上は経っていると思います。
自宅から畑までの距離を測ったことはありませんが、200m以上あり、水道管を引く際、
業者の方も苦労をされたことでしょう!
でも、畑まで引く水道管は「アイポリー ニソウカン13」が最適!
今は我が家のてっぺん畑だけが活用していますが、当時は近所の畑にもお裾分けをしていた水栓も残っています。
これまでも、水道管近辺の草刈りで草刈り機が水道管にあたり、穴を開けてしまったり、金具が外れてしまったりして、何回か業者の方に直してもらいました。
週末農業で畑を続け始めてからも金具が外れてしまい、業者に頼まずに自分で止めたことも何度かありました。
金具さえ買えば「アイポリー ニソウカン」なら素人でも直せます!
よく外れるのは、冬で水道管の中の水が凍ってしまった後です。
水道管の中の水が「凍る→解ける」過程での圧力が原因です(あくまで推測ですが)。
先日、凍っていた水道管の水も解け、流し台で水が使えるようになったとき、水道管の水漏れを発見!
よく見ないと水漏れがわからない程度の漏れだったので、元栓を止め、後日、補修をすることを決め、必要な材料をビバホームセンターで購入しました。
<購入物品>
1.水道管
※水道管は今でも市販されている「アイポリー ニソウカン13」を2m購入。13は水道管の径
※これまで水漏れ箇所を修理の度にその部分を切り取っていたので少しずつ短くなっていました。今回、2mの水道管を途中に入れ長くすることにしました。
2.接続金具
※左右につなぐ金具を購入
<作業の手順>
1.水が漏れている箇所を切り取る。
2.2mの水道管を切り取った部分に入れる。
3.両端を金具で止める。
※水道管「アイポリー ニソウカン13」は固いので接続部分に金具をきちんと入れる。
4.モンキーレンチ2つを使ってネジの部分をしっかりと締める。
5.水が漏れていまいか確認!
6.念のため赤のビニールテープを巻いておく。
完成です。
<追記>
畑に水を引いてからかなりの年数が経過しています。土に埋まっている箇所もあります。
水道管「アイポリー ニソウカン13」の耐久年数は分かりませんが、畑までの貴重な水道管、全面的に取り換えるとなると予算的にもかなり大変です。
長持ちしてくれることを願いつつ、水漏れ箇所を発見したら、今回の要領で修復していこうと思っています。