5月15日(日)、てっぺん畑に行くと、実エンドウの「さや」が落ちていました。
何年か前に「エダマメ」が食べられた時も、中の豆を食べた後のさやが散らかっていました。
今回も同じように「さや」が下に落ちていました。
特に今年の実エンドウは、天候の加減もあり、さやの中のエンドウ豆が小さいままで、
これから膨らんでくる状況でした。
もちろん、さやも閉じたままで、薄っすらとエンドウ豆が見えていました。
このさやを開き、まだ小さいエンドウ豆を食べた形跡。
こんなことができるのは、猿しかいません!
周りを見てみると、花が咲く前のジャガイモも2本引き抜かれていました。
小さな小さな、できたてのジャガイモが食べられた形跡。
レタスも被害を受けていました。
レタスは防虫ネットの中で育てていました。
よく見ると、防虫ネットの隙間が見えました。
きっと、個の隙間から手を入れ、外の引き出し食べたみたいです。
猿はレタスを食べるの?
そういえば、2月にキャベツが齧られていた時に調べてみて、猿はキャベツを食べることが分かったのですが、レタスも猿は食べるのか?
実エンドウもジャガイモも、そしてレタスもこれからの収穫が楽しみな野菜です。
特に、昨年の11月に種を落とし、寒い冬を超え、やっと収穫にこぎつけるまで育ってきた実エンドウ。
お猿さん、お願いだから、わが家で食べる分も残しておいてください!
定番の豆ごはん、エンドウの卵とじを食べるのを楽しみにしているんだから・・・。