5月に苗を植えたピーマン、ようやく大きくなり収穫できました。
この夏、これまで1、2個しただけでしたが、やっと大きさもそれなりの大きさになり収穫できました。
昨年までは、ピーマン栽培には自信があり、「できて当たり前」と軽くみていました。
今年は植えた後も、苗の成長が遅く、葉も大きくならず、背丈も伸びませんでした。
品種は例年と同じ「京みどり」なのに、何が違うのかと素人には未だに不明です。
いったい何が違うのでしょう?
同じ畑でも土の状態が昨年とは違うのか?
天候の加減なのか?
確か、昨年は11月のはじめまで収穫できたので、気落ちせず、今後のピーマンの様子を見ていこうと思っています。
<追伸>
この日は、ピーマンの他に、中太りのキュウリ、満願寺とうがらし、糸とうがらし、そしてトマトも収穫できました。
量的にも満足しています。
ピーマンと同じように例年とは違うという意味ではキュウリの形です。
例年、収穫遅れてしまった巨大キュウリ、真ん中から曲がってしまったキュウリ、上と下では太さが違うキュウリはよく見ました。
でも、今回収穫した中太りのキュウリは初めてです。
キュウリの品種も「夏すずみ」で昨年までと同じです。
私が知らないだけなのか?
もともとよくある形なのか?
いずれにしても、また一つ大きな発見になりました!