白菜は種から苗を育て畑に植えてから7週間後(10月30日)の報告。
ダイコン、カブは種を落としてから7週間目の報告です。
<今回は白菜から>
白菜はいよいよ中心部が結球してきました。
結球している近くの葉も虫の影響もなくきれいな緑色です。
結球するための適温は14度前後と言われています。
てっぺん畑の気温が結球を促進しているようです。
ただ、大外側の葉は茶色になり枯れてきています。
「黄化病」だと結球以降、急激に広がっていくそうなので、
今後の広がりを気にしていくつもりです。
<ダイコン>
先週、姿を現わしたので、「来週あたり収穫してみたい」と報告したダイコン。
収穫してみました。
まさに「赤ちゃんダイコン」です!
細くてかわいくて愛おしくなる姿です。
これから週ごとに「長く太く」育ってくるのでしょうね。
収穫と同時に観察です。
<カブ>
品種は「耐病ひかり」で小カブの品種ではありません。
ただ、初収穫したカブは「小カブ」そのもの!
上の葉は穴が空いて白い斑点も見られるので、この後、茎の部分まで切り取り落としました。
早速、昆布といっしょに甘酢漬けにしていただきました。
初収穫、初試食、最高です!