紅はるかの植え付け 同じ轍はふみません!

畑ブログ

5月22日(日)、サツマイモを植え付けた。

品種は定番の「紅はるか」

2015年からサツマイモは「紅はるか」を育てている。

ねっとり系で収穫した際に出る乳液状の白い液が魅力の一つだ!

「ヤラピン」と言うらしい。

「ヤラピン」は便秘にもいいらしい。

紅はるかをてっぺん畑で育て始めて9年目になる。

その間、🐵被害も多い。

2017年には、8月にまだ小さいサツマイモを掘り起こして食べられた。

2019年、2021年は6月の終わりにつるを抜かれた。

昨年(2022年)は5月末に半分以上のツルを引き抜かれた。

再度、土の中に植え付け、急遽、本格的な対策としてネットで囲いをした。

傍には「鳥獣タイガー」を吊るし、見張りの役目を果たしてもらった!

それ以降は、🐵も諦めてくれたのか?被害に遭うこともなく、量は少なくなったが秋には無事収穫することができた。

今年も例年と同じ30本の苗を植え付けた。

根付くまで水やりが必要なので、ネットでの囲いはもう少し後からでもいいとも思ったが、

昨年は、植え付けた直ぐに苗を抜かれてしまったことを思い出した。

決意をして、植え付けた後、すぐにネットで囲いをした。

当面の水やりは、ホースを使って散水する。

昨年と同じ轍はふまない!

今年に入ってから、てっぺん畑に🐵が訪れた気配はない。

ただ、周りの畑には🐵が現れ、収穫前のタマネギが被害にあったらしい。

今日からまた🐵との戦いが始まる!!

<追伸>

◆冬越ししたタマネギと実エンドウがそろそろ収穫できそうだ。

玉ねぎは試しに2つ収穫した。

 思い出せば昨年の実エンドウ。

 次の週に収穫をしようと楽しみにしていたら、帰ってみると先に🐵に食べられていたという苦い思い出がある。

<昨年、先に🐵に食べられた実エンドウ>

今年は無事、収穫できることを祈っている!

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