10月15日(日)に紅はるか(サツマイモ)を収穫した
明け方まで雨が降っていたので、今日は収穫日和!
どちらかというとてっぺん畑は土が固い
いい天気が続いた後のサツマイモを掘る作業はことの他たいへんだ
ツルの根元を目印に紅はるかを探すが、土が固いとなかなか紅はるかの姿が見えない
小型のスコップやシャベルを使って、ついつい強く掘るとせっかくの紅はるかを半分に割ってしまったり、傷を付けてしまったりしてしまう
今年については、土が柔らかく、ツルを引っ張るとツルに着いたままの紅はるかを見ることもできた
小学校の秋の遠足で、さつまいも掘りに出かけた時の感じだ
振りかえってみれば、今年も7月に🐵にツルを掘り起こされた
昨年は8月に掘り起こされたので、急遽、ネットを買って上も横もネットで囲んだ
今年もネットを張っていたのだが、ちょっとした隙間から侵入されたのか、手を入れられたのかはわからないが、ツルが抜かれていた
再度、ネットを点検して僅かな隙間もないように修復し、今日の収穫を迎えた
収穫量はやはり昨年より少なく、大きさも小さく、細い紅はるかが多かった
ただ、秋の旬の味覚を楽しむには十分な量だったので大満足だ!
例年に比べて量も少なく、大きさも小さかった原因について考えてみた
🐵に入られないようにネットで囲んだ際のネットの張り方だ
隙間なく修復したことで、その中には🐵だけでなく私たちも入れなくなったのだ
結局、収穫までの間、紅はるかと雑草が共存する状態になってしまい、紅はるかにいくはずの栄養分が雑草にもいってしまったのかもしれない
来年はネットの中に出入りできるような仕掛けをつくり、雑草取りができるように考えてみたい!
<付記>
「今年のトマト栽培は?」と聞かれれば、例年と同じく「難しかった」という返答になる
ただ、最後の最後に中玉トマト、ミニトマトが1個ずつ見事な姿を見せてくれた
いいトマトだ👍