追加 中生タマネギの苗植え!

畑ブログ

早いものでタマネギ、もみじ3号150と赤タマネギ50を植えてから2週間が経ちました。

<2週間前に植え付けたもみじ3号と赤タマネギ>

昨年までは、もみじ3号を200植えていたのですが、今年は早生、通称「わせ」50を植えたいなと考え50減らしました。

確か、もみじ3号と赤タマネギを買ったときには「わせ」の苗も売っていたので、先週の日曜日に植えようと予定していましたが、生憎の雨!

一週間後の土曜日に植えることにしました。

ところが農業屋さんもコメリも「わせはもう出荷されていない」とのこと、諦めるしかありません。

どうしようかな、と思っていたところ、農業屋さんで目についたのが「中生」の苗。

品種は「O-P黄」。

「中生の中でもいちばん作りやすい」と添え書きされていました。

中生も今まで育てたことがなかったので、もみじ3号を50減らした分で「O-P黄」を50購入しました。

早速、てっぺん畑に帰ってもみじ3号の横に畝をつくりました。

先週は結局、日曜日だけが雨で、月曜日から金曜日までいい天気が続いたので土が乾いていて、畝に水をまくところから始めました。

一列に3苗ずつ植えていきました。

買ったのが50なので一列に3苗と2苗ずつになるかなと計算していたのですが、50よりも少し多く入れてくれていたのか、全列3苗で植えることができました。

農業屋さんに感謝しつつ、何か得した気持ちになりました。

もみじ3号は晩生、通称「おくて」。

「O-P黄」は中生、通称は「?」。

てっぺん畑で、実際に収穫時の差が出てくるのかを見るのも来年の楽しみです。

これで今年のタマネギの苗植えも完了!

後はうまく根付いてくれるのを待つだけです。

タマネギ栽培の植え付け方を調べると「タマネギは深植えしないように」が鉄則のように書かれています。

「分かっているけど・・・。」

なるべく浅く植えるように心がけ、真砂土で固める工夫をしているのですが、それがいいのか悪いのか?

てっぺん畑は斜面なので雨が降ると土が流される心配があるため、どうしても深く植えてしまいます。

それと天候の加減!

苗植えをした後はいつも「根付くことを祈って」と神頼みの心境です!

タマネギのようす、また報告します。

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