6月26日(日)、シャガイモを収穫しました。
各地で6月の観測史上、最高気温が多く出た暑い日。てっぺん畑周辺は、暑さよりも大気の状態でいつ雨が降ってくるかがわからないという空模様でした。
てっぺん畑に着いたのが12時過ぎ。
「雨が降ってくるかも」という心配もあり、すぐにジャガイモを掘ることにしました。
ただ、畑に着くまでに、もう一つの心配事がありました。
🐵に食べられていないかという心配です。
その心配も危惧で済みました。
ジャガイモの状態も、葉や茎がほとんど枯れ、朝に雨が降ったこともあり地面が柔らかく、ジャガイモを掘るには絶好の条件になっていました。
先ずはキタアカリからです。
枯れた茎を引っ張るとキタアカリが姿を現しました。
いい大きさです。
姿を現したキタアカリを収穫し、その辺りの土を注意して掘っていくと、土の中からキタアカリがいくつも見えてきました。
傷をつけてしまうと、そこから腐ってくるので、慎重に土を払いながら掘りました。
家族3人で掘ったキタアカリを籠に入れ、畑の傍にある小屋まで運ぶ作業を繰り返し、キタアカリの収穫を終了。
後は、メークインです。
メークインは昼食をいただいてから掘ろうと相談している時に、上から雨が「ぽつり!」
改めて今日の天気予報が「所により雨」を思い出しました。
幸い、降ってきても雷が鳴り豪雨になりそうな気配がなかったので、メークインも全部収穫してしまうことにしました。
メークインもキタアカリと同様、大きさ的にもグッドでした。
完了です!
思い起こせば、キタアカリの種イモが小さいものしか残ってなくて、その分、量が多かったので別の畑にも植えていたんです。その別の場所に植えたキタアカリが🐵に全部掘り起されたんです。
そんなこともあったので、今年のキタアカリとメークインの収穫は、ひと際うれしく、今後、思い出に残る収穫になりました。