昨年11月に種を落とし、例年以上の冬の寒さに耐え、やっと春を迎え・・・と、これまでも、冬越し野菜の記事に何回か使ったフレーズ!
とりわけ、実エンドウにはその思いが強くありました。
先月、5月15日(日)にサルに実エンドウを食べられ、
「まだまだ実が小さいのに、上手にさやを開くことができますね!」と、
改めでおサルさんの器用さに感心したものの、何とか被害を防がなくてはと実エンドウに覆いをして、
「お願いだからエンドウ豆を食べずに残しておいてね」
「覆いを取って食べたりしないでね」
と頼んでいたのに・・・。
それは、ないでしょう!
昨日、6月4日(日)にてっぺん畑に帰ると、実エンドウの柵が倒され、覆いが剥され、🐵に食べられていました。
「確かに少しは残してくれていましたよ」
いい色です。豆ごはん、卵とじも食べられます。
でも、少なすぎます!
昨年の収穫に比べると1割です。
9割が🐵 のお腹の中に入ったことになります。
実エンドウの傍には、今年、初めて育てるズッキーニもあります。
この前、苗を掘り起こされ、再び植えて何とか根付いてきたサツマイモもあります。
何とか対策を考え、「案山子」を取りあえず立てました。
案山子さん、野菜の見守り、よろしく頼みます!!
来週には、前回紹介した「鳥獣撃退タイガー」をもう一つ購入し、頑張ってもらう予定です。