昨年、10月10日に苗を植えたキャベツ。
これまで何回かブログに取り上げ報告していました。
いろいろありました。
秋から冬にかけては順調に育っていました。
その後、昨年度末の寒波の襲来!
雪に覆われた時もありました。
その後、猿にかじられたこともありました。
結果的にその時に何とか生き延びたのが2つ。
でも、その2つも結球しないままとう立ちを向かえるのではと半ばあきらめていました。
ところが、ところがです。
3月に入り、気温が高くなる日が増えてくると結球の兆しが見えてきました。
結球が先なのか、とう立ちが先なのか?
見守るしかできません。
4月に入り結球が大きくなっていることが明らかに分かりました。
4月10日(日)、ついに収穫にこぎつけました。
大きさや色合いは申し分ありません。
持って帰って切ってみました。
順調に育ったキャベツと比べると中が空洞になっていて、とう立ちの準備をしていることが窺えました。
でも、早速いただいてみると柔らかく、キャベツ特有のシャキシャキ感があり大満足でした。