和歌山の海まで続く吉野川(紀の川)の源流に行ってきました。
500年以上前からの原始森林が今も残っている「水源地の森」の中に「山の神」が祭られています。
「『畏敬の念を忘れたらあかん!』自然と共に生きてきた村の人々の教えです。いつも自然を大切に、時には自然の怖さにも、しっかりと備え、謙虚な気持ちで、自然に向かい合うことを伝えています。」と書かれていました。
※山の神の祠が立っている源流の森は、原始森林がそのまま残っている。この森と森をつくる生き物を守ることを目的に、森の中への立ち入りと動植物の採取は禁止されています。
川上村三之公地区は三重県の山々に隣接する山深いところにあります。上記のように、水源地や原生林に入ることも禁止されています。水源地「山の神」までのドライブと、オンライン参拝 に役立てばと思い動画を載せています。
よろしかったら見てください。