11月6日(日)、タマネギの植え付けをしました。
昨年より1週早く植えました。
「タマネギ」は早く植えすぎると「とう立ち」が早いという声も聞きました。
<1週早く植えた理由>
①週末農業なので来週土日の天気がまだわかっていない。
もし雨なら、植え付けは再来週になってしまう。
②「タマネギ」苗を買った「農業屋」でこの日の注文が多いと聞いたこと。
「1週間早くても影響はないのではないか。天気のいい日に植えてしまいたい」と思い。
からです。
植えたタマネギは例年と同様で晩生の「もみじ3号(アサヒ3号)」150、「赤タマネギ」50です。
もみじ3号を50減らした理由は、家族で食べる分には丁度いい数かなと思ったのと、いつも晩成なので、今回減らした50で「早生」を一度植えてもいいかなと考えたからです。
<植え付け作業>
①先週、「返し」作業をしたので直ぐに畝づくり。
②畝に水まき。先週はまったく雨が降らなかったので土がパラパラ。
水をまいて土を固めました。
③1列に4苗を基本に植え付ける。
④真砂土を入れる。苗を植えた後も雨が降りそうにないので、真砂土を根元に置き苗が抜けたり飛ばされたりしないように押さえました。
※タマネギの植え付け方法として正しいかどうか?
てっぺん畑では3年前から行っています。
斜面の畝を跨いでの植え付け作業。かがむ動作の繰り返しで足腰にはかなりの負担がかかります。
何とか予定通り植え付けることができホッとしています。
てっぺん畑の野菜作りもタマネギの植え付け作業で一区切り。
今後は白菜、大根、カブの収穫の楽しみとともに、
一週間後、二週間後・・・。
タマネギの苗が根付くところまで気をもみながらの観察です。