9月12日に白菜の苗といっしょに種を落としたダイコンとカブ。
種はダイコンが「大師」、カブが「耐病ひかり」。
順調に成長し、今、収穫期を迎えています。
10月30日に初収穫をしたダイコンとカブ。
ダイコンは細長く、カブは小さく、人間に例えると可愛い子ども!
11月6日に収穫したダイコンとカブ。
二つに分かれているダイコンもありました。
きっと、土の中に石があり、その石を跨ぐように伸びたのでしょう!
てっぺん畑でダイコンを育てているとよく見る形です。
11月19日の様子です。
カブは土の表面にとび出ていて、今にも転がりそう!
ダイコンも太くなってきています。
先週(11月27日)に収穫したダイコンとカブです。
いよいよ収穫期には突入!
というぐらい成長してきました。
このダイコンとカブは、本年度、初めて親しい方にお裾分けをしました。
<ダイコンとカブの収穫、保存>
ダイコンはまだまだ太く長くなりそう!
例年、ダイコンの収穫は年を越すので、土を被せて保存するか収穫したダイコンを新聞紙で包んで保存するつもりです。
カブは大きいのも中くらいの大きさも畑の土から飛び出してきています。
その後は傷んでくるので年内の収穫していただくつもりです。
食べきれないカブは冷蔵庫で保存しようと思いますが、冷蔵庫のスペースの問題もあります。
調べてみると、土の中に埋めるという「埋め戻し」という方法もあるようです。
葉の部分の半分ぐらいまで土を被せておけば霜よけ対策にもなるそうです。
今までやったことがないので、一度試してみようと思います!