クロさんは、なぜ、公園の木に登るのか?
その答えは、公園がクロさんの生活圏だったから!
現在、クロは16歳。
高齢者です。
我が家の家族として生活をするようになってから8年になります。
家人と出会ったのが近所の公園。
亡き母と家人が公園を散歩している時に出会ったそうです。
何か月間か散歩の時、一緒に公園で過ごした後、クロと別れて家に帰っていましたが、だんだん別れがつらくなり我が家に連れて帰ってきたらしいです。
クロが誕生した頃のことは不明です。
ただ、クロの第2の住処が公園であったことは確かです。
クロにとっての公園は、野良猫として過ごした生活圏だったのです。
公園での生活は、クロにとって厳しく、絶えず危険と背中合わせの生活だったことが想像できます。
そう考えると、当時のクロにとって木の上は一番安全な場所であり、身の安全を保つために木に登ったことがあったのか?
今は家人が傍で見ているため、安心して木登りを楽しんでいるように感じます。
ひょっとして、当時を思い出し、本能的に登っているのかも知れません。
ただ、木の上のクロの表情を見ていると安心感とともに、木の上から下界を見渡している悠々しさを感じました。
※「猫はなぜ木に登るのか」、こんな記事を見つけました。ご参考に!
猫が木登りしたくなる4つの理由と室内で使えるおすすめグッズ3選 | ねこちゃんホンポ
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