昨年、3月末に種イモを植え、6月26日に収穫したキタアカリとメークイン。
たくさん収穫できました。
収穫したばかりの新ジャガは、知り合いにお裾分けし、喜んでいただきました。
その後は、畑の小屋に置いた古い箪笥にキタアカリとメークインに分けて保存しました。芽が出るのをできるだけ遅らせるため新聞紙を被せ保存しました。
キタアカリは男爵と似ていますが、男爵よりも黄色がかっていて「栗芋」とも呼ばれています。
ホクホクとした食感で、粉ふきイモやじゃがバター、ポテトサラダに最適です。
保存期間はメークインの方が長いようなので、先にキタアカリから食べるようにしました。
メークインは煮崩れが少ないので煮物やおでんに最適です。
寒くなってくる秋から冬に食べていました。
キタアカリもメークインも食べる際は、レシピや用途にもよりますが、基本、大きいものからいただいていました。
そのため最後に残ったのはキタアカリもメークインも小さいものばかりでした。
小さくても弁当のおかずや切らずにそのまま調理でき、重宝しました。
6月26日に収穫して、2月の下旬まで保存できたのは今シーズンが初めてでした。
完食できたことに感謝です。