「ニャルソック」って言葉ご存知ですか?
猫好きの間では、有名な言葉です。
一言で言うと「窓から外を眺めてる猫」のことです。
家で猫を飼った人なら分かるはず、猫は窓から外を眺めてることが多いです。それは、まるで外を監視しているようにも見えます。
この言葉の由来は、有名警備会社の「アルソック(ALSOK)」からきています。
誰かは知らないですが、この猫が窓から外を監視してるような、窓から外を見渡して警備しているような様子と「アルソック(ALSOK)」をかけて「ニャルソック」と呼び始めました。そして、それが、広まりました。
それでは、そんなニャルソックしているおじょー をご覧ください。
見て下さい。優秀です。ニャルソック警備員としての、才能がほとばしっています。
これで、家も安心です。
この後、このニャルソック警備猫おじょーは寝てしまうんですが、それは仕方のないことです。
こんな小さな頃から働き者のおじょー です。働き猫です。
成長したおじょー をご覧ください。
ご覧ください。もう立派なニャルソックです。
係長クラスかも知れないです。
今では、全方位カバーしてくれているおじょーです。
その監視能力の高さから、50メートル離れた家の住人から「猫ずっとこっち見てるね。洗濯物干す時に目が合う。めっちゃ可愛い」と嬉しい苦情?があったほどです。
いつか独立して警備猫会社「オジョソック」を立ち上げてもいいんじゃないかと思うほどです。
ちなみに「ニャコム」という言葉も存在します。これも、有名警備会社「セコム」と猫をかけた言葉です。
どうやら、おじょー は「ニャルソック」と「ニャコム」の掛け持ちで働いてるみたいです。
自宅警備員ならぬ、自宅警備猫です。家の中の安全も監視してくれています。
上の写真は、子供の時から自宅警備猫としての才能を発揮するおじょーです。
そのうち独立して、自宅警備猫会社「オジョム」を立ち上げてくれることを祈るばかりです。
読んでいただきありがとうございます!