てっぺんファームを始めて9年目になります。
2年後の7年前からアサツキを育てています。
「育てている」といっても、言ってみれば「ほっとらかし」です。
でも、アサツキは、春と秋に必ず新しい芽をだし、成長します。
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春と秋、ちょうど春分の日と秋分の日の頃から食べ頃になってきます。
きっと、季節の四季を感じているのだと思います。
青ネギにはアサツキ、ワケギ、ネギがありますが、アサツキは一番細い青ネギです。
アサツキは葉先までピンと伸びていて、色の濃いものが、鮮度が高いそうです。
先が黄色くなってきているアサツキは旬の終わりを現わしています。
食べ方としては薬味や和え物として使います。
これから鍋本番を迎える季節、刻んで冷凍をしておくといつでも使うことができます。
何年か前からアサツキを収穫した際には、適当な長さに切り、束にしてゴムバンドで止めておきます。
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こうしておくと、食事をいただくときに、直ぐにキッチンバサミで切って、刺身やみそ汁、丼物等に振りかけることができます。
キッチンバサミではなく、「やっぱり包丁で刻まなくては・・・。」という方も多いと思います。
そう思われる方は、包丁で刻む方がいいと思いますが、私的には、直接、入れたり、振りかけたりできるので、キッチンバサミを重宝しています。