両親から受け継いだミニ耕運機が今も頑張って働いてくれています。
てっぺんファームの畑は斜面なので畑を耕すのがとてもしんどい作業です。子どもの頃は、まず下から上へ鍬でしっかり耕し、次に上から下に鍬で「返し(土を上に上げる作業)」をしてから、種や苗を植えていました。
今は上から下へ、下から上へと畑を耕すのにミニ耕運機を利用しています。鍬で「返し」をするのは昔から変わりません。
ミニ耕運機は軽量なので離れた畑まで持って運べるのが利点です。でも、年齢とともに運ぶのが・・・になってきています。
ミニ耕運機を何時頃買ったのかは分かりませんが、私が使い始めて10年以上になります。メンテナンスは土を落とすぐらいしかしていませんが、故障せず頑張って働いてくれています。